SAILING POEMS

If you are good enough, someone will notice.

娘の言葉

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在宅続きの運動不足解消のため、娘のUとマンションの階段を昇り降りしていたとき、なにかの話の流れで「ママに対して一つだけ尊敬していることは、仕事をし続けていること。キャリアウーマン。あとは性格も全然違うから、目指そうと思うことはないけどねー」と言われた。

仕事が忙しくてろくに保護者会も行けなかった小学生のとき、ごめんねいつも行けなくて、と謝ると「ううん。うちのママだけ来れないのって、みんなと違うけど、なんかかっこよくて気に入ってる」と返してきたU。やせ我慢じゃなかったのかもしれない。

小さいときから、Uにはことあるごとに伝えてきた。日本は厳しい時期に入るから、とにかくなんでもいいから仕事に就け、そしてよほどのことがない限り仕事をし続けろ、と。

5月に急に異動することになり、これまで抱えていたもろもろを私より10歳くらい若い仲間たちが次々と丸ごと引き受けて、ずっとよくて、ずっと新しい展開を生み出してくれている。ありがたい。振り返らず、晴れてここは卒業できる。

これからも、仕事を見つけ、創り、つなげて、拡げていきたい。それがこの会社にいる醍醐味だから。