録画を観ていたら、日本人のアナウンサーが何度も「カイル・アービング」と呼んでいて頭にきた。この人、たぶんNBAのこと全然知らない。アービングは「カイリー」。カイルはラウリー。プロなら選手の名前くらい覚えてきてほしいな。
しかし、カイリー・アービングのドリブルは実に美しい。(この画面ではシュート中だが)
ボールをつく感じは全くなく、緩急の境目も感じさせないほどに滑らかで、腕から指先、ボールまでがスーッとつながっているかのような。なーんつって、アービングファンのKの受け売りですが。
観ているだけでほれぼれするなんて、まさに芸術といえよう。