SAILING POEMS

If you are good enough, someone will notice.

私は財布

f:id:sailingpoems:20190608180225j:plain またバッシュがきつくなったと学校帰りのKに渋谷に呼び出されて、バスケショップのギャラツーへ向かう。支払いのためだけに渋谷に来た。これじゃあ私は財布といっしょじゃないか。歩く財布。

あれ?そもそも今回はなんで私が同行してるんだっけ?2回前は友達と買いに行ったはず。

しかしバッシュは高価なのに、足はどんどんでかくなる。壊れるのより、きつくなるペースのほうがはやい。2年間で4足目。しかも27.5cmか28.0cmって、どんだけ大きくなれば気がすむのか。私の不安を察してか、ギャラツーの気が利く店員さんが「中2ならそろそろ足のサイズは止まりますよ」と。

定価の新作カイリーIIIを横目に見ながら、税込9990円のセール品からコービーモデルを選び、サイズを取り寄せてもらうお願いをして、センター街のかむくらでラーメンとつけ麺セットを食べ、夕食の材料と、たねやのいちご大福を買って帰途についた。

週末は、この手の雑事と家事で埋まってしまう。今日の一連の流れにおいては、いちご大福だけが燦然と輝いている。